「略奪奪婚」第1話の感想|全員ヒールってこういうこと【ネタバレなし】

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タイトル強すぎて覚悟はしてたけど、第1話から感情が追いつかないスピード感でびっくりした…。
誰かに感情移入しようとすると、すぐ裏切られる感じがあって、見てる側の心もずっと不安定。幸せそうな日常が一瞬で崩れるあの感覚、かなり刺さる。

「離婚してほしい」の破壊力が重すぎる

司(伊藤健太郎さん)のこの一言、静かなのに全部を壊していく感じがして忘れられない。
千春(内田理央さん)がそれまで積み重ねてきた時間とか信頼とか、言葉ひとつで崩れていくのが本当にきつい。
第1話なのに、もう後戻りできないラインを越えた空気が漂ってて、ここから先が普通じゃないのは一瞬で伝わってくる。

えみるの登場が空気を一変させる

不倫相手・えみる(中村ゆりかさん)が現れる場面、あの静かな笑顔が逆に怖い。
感情をぶつけ合う修羅場じゃないのに、言葉の端々が刺さってくる感じで、見てて息が詰まる。
あの場面、何気ない会話なのに情報量が多すぎて、あとから思い返すとゾワっとするやつ。

千春の転落があまりにもリアル

幸せだった日常から一気にどん底に落ちていく千春(内田理央さん)の描写が生々しい。
強く泣き叫ぶよりも、淡々と自暴自棄になっていく感じがリアルすぎて、見てて胸が重くなる。
この第1話の段階でもう、「この人、ここからどう変わっていくんだろう…」って思わされる存在感がある。

“全員ヒール”の意味がじわじわ分かってくる

誰か一人が完全な悪、って単純な話じゃないのがこの作品の怖さ。
それぞれが自分の欲望や正しさを信じて動いてて、その結果が誰かを傷つけてる。
第1話を全部見終わったあと、「あ、もう誰も信用できないやつだ…」って静かに確信する感じが残る。

サスペンスって聞いて想像するより、もっと感情に直接くるタイプの第1話。
ドロドロなのに目が離せなくて、後からあの場面、この表情…って何度も思い出してしまう。
最初からアクセル全開で、もう引き返せない世界に連れていかれた感覚だけがはっきり残る。