静かな会話が続いてるのに、裏で大きなことが動いてる感じがずっとしてて、落ち着く瞬間がなかった。
懐かしい再会のはずなのに、空気はずっと張りつめたままで、笑顔の裏に影が見えるのがつらい。
優しい思い出と疑いが同時に並ぶから、感情の整理が全然追いつかなくて、見終わったあともしばらくぼーっとしてた。
凶器がまさかの“あの拳銃”で空気が一変
スーパー店長殺人事件の凶器が、23年前の現金輸送車強盗事件で殉職した清原和雄の拳銃だと分かる瞬間、空気が一気に重くなる。
しかもその拳銃、飛奈淳一(竹内涼真さん)たちが子どもの頃に埋めたはずのものって事実が、もう心臓に悪い。
過去に必死で隠したものが、今になって事件の中心に戻ってくるの、逃げ場がなくなった感じがして怖い。
竹内涼真さんの淳一が、表情を崩さずに内側だけで動揺してるのが分かる演技で、見てる側まで緊張する。
同級生4人の再会があたたかいのに苦しい
岩本万季子(井上真央さん)、清原圭介(瀬戸康史さん)、佐久間直人(渡辺大知さん)と淳一(竹内涼真さん)が集まる場面、表面だけ見ると普通に懐かしい空気。
喫茶店で昔話してるとき、一瞬だけ子ども時代に戻ったみたいで、その緩さが逆に切ない。
全員が何かを隠してるのが分かるから、笑顔の奥がずっと曇って見えるのがつらい。
仲が良かったからこそ、今の距離感が余計に痛くて、過去の絆がそのまま重荷になってる感じがした。
万季子のうそと母としての必死さが刺さる
万季子(井上真央さん)が事件前日にスーパーにいた理由を隠してるの、理屈より先に必死さが伝わってくる。
息子のことを守るためのうそだって分かると、正直に言えない選択も簡単には否定できなくなる。
淳一(竹内涼真さん)に髪を切ってあげる流れも、距離を縮めたい気持ちと現実から目をそらしたい気持ちが混ざってる感じだった。
井上真央さんの万季子、強気に見せてるのに声が少し揺れる瞬間があって、そこが一番しんどかった。
23年前の森の回想がじわじわ怖い
子どもたちが遊んでた森で銃声が響く流れ、日常が一瞬で壊れる感じが生々しい。
二手に分かれて動いてたのに、音に引き寄せられて同じ場所に戻ってくるの、運命に押し戻されてるみたいで怖い。
直人(渡辺大知さん)がケガして動けず、淳一(竹内涼真さん)が1人で奥へ進む場面、背負わせすぎな状況で見てて苦しくなる。
戻ってきた淳一の表情が重くて、そのあとに見つかる圭介の父の姿、説明がなくても全部伝わってくる重さだった。
木下の存在が静かに不穏を増やしてくる
剣道の団体戦の回想で、4人の横にしれっと混ざってる「木下」って名前の子、違和感が強すぎる。
あんなに仲良さそうに並んでるのに、今の会話で一切触れられないのが逆に怖い。
ただの後輩とかじゃ済まされなさそうな空気があって、存在そのものが伏線に見えてくる。
まだ何も明かされてないのに、気になるポイントだけ増えていくのが落ち着かない。
まとめ
第2話は、過去に封じたはずの出来事が、今の事件と完全につながり始める瞬間が続いてた。
飛奈淳一(竹内涼真さん)の迷いも、岩本万季子(井上真央さん)の必死さも、清原圭介(瀬戸康史さん)と佐久間直人(渡辺大知さん)の沈黙も、全部が意味を持って動いてる感じがする。
さらに木下の存在まで浮かんできて、まだ隠れてる事実がありそうで落ち着かない。
優しい思い出と残酷な現実が同時に進んでいく感じが、このドラマの一番しんどくて一番引き込まれるところだと思った。
(りりたん)

