結婚初日からの爆弾発言、心の準備できてないって…
王子(上田竜也さん)のあの一言、静かなトーンなのに破壊力えぐくて、画面の前で一瞬フリーズした…。ハル(石井杏奈さん)の表情がほんとにリアルで、嬉しいはずの新婚生活なのに、同時に何か大事なものを置いてきぼりにされた感じがして、見てるこっちまで胸がきゅってなる。好きな人と一緒にいられる幸せと、女として満たされない気持ちが同時に存在するって、こんなにしんどいんだって思わされた。
冬実の言葉が、優しいのにめちゃくちゃ刺さる
冬実(佐津川愛美さん)がハルにかける言葉、落ち着いてて大人で、正論なんだけど、それが逆に心にぐさっと来るタイプ。自分の本当の気持ちに向き合うって簡単に言うけど、それが一番むずかしいんだよ…って心の中で何回も思ってた。ハルが笑おうとしてるのに、どこか目が揺れてる感じとか、細かい表情の演技がずっと印象に残る。
秋楽の急展開、テンポ違いすぎて情緒が追いつかない
一方で秋楽(山谷花純さん)のパートは空気がガラッと変わって、スピード感も感情の振れ幅も大きくて、同じドラマなのに別ジャンル見てるみたいになるのが面白い。軽やかに見えてた人ほど、急に現実が押し寄せてくる感じがして、あの展開は普通に声出そうになった…。自由そうに見える選択の裏にも、ちゃんと重さがあるんだなって思わされるのがこの作品のずるいところ。
理想の夫婦に見える人ほど、何か抱えてる説
冬実の家庭が一見すごく安定して見えるからこそ、ふとした瞬間に見える違和感がめちゃくちゃ気になる。笑顔の奥にしまってるものがありそうな空気、あの沈黙の使い方がほんとに上手くて、「あ、これは簡単な話じゃないな」ってすぐ分かる感じ。まさかそんなところに、って思わされるタイプの描き方で、静かに心をえぐってくる。
恋も結婚も、正解が一個じゃないって突きつけられる回
誰かが間違ってるって話じゃなくて、それぞれがそれぞれの事情と感情を抱えて選んでるのが伝わってくるから、簡単にジャッジできないのがつらい。でもだからこそ、登場人物みんながすごく人間くさくて、感情移入が止まらなくなる。甘いだけじゃないし、キラキラだけでもない、そのバランスがちょうど心に刺さる第2話だった。
タイトルの“サバイバーズ”が、じわじわ効いてくる
恋愛ドラマっていうより、ほんとにそれぞれが自分の気持ちの中で生き延びようとしてる感じがして、このタイトルの意味が少し分かってきた気がする。選択するたびに何かを失って、でも前に進むしかなくて、その姿がきれいでもあり、苦しくもあって、見終わったあともしばらく余韻が残るタイプの回だった。

