第7話、ずっと胸がざわざわしてたけど、後半でもう完全に持ってかれた。
淳一(竹内涼真さん)が万季子(井上真央さん)の前で本音を吐き出すシーン、静かなのに破壊力がすごい。
23年分の罪悪感が一気にあふれ出す感じで、見てるこっちまで息苦しくなった。
「事件は終わっていない」の意味
銀行強盗犯を射殺したのは自分だと告白する淳一(竹内涼真さん)。
でも刑事の南良(江口のりこさん)が「この話は他言しないで」と釘を刺す展開、普通じゃない。
しかも上層部に報告する気がないとか、どういうこと?ってなる。
「あの事件はまだ終わっていない」って言葉が、静かに怖い。
江口のりこさんの淡々とした言い方が逆に重くて、余計に引っかかる。
万季子の前で崩れる淳一
万季子(井上真央さん)に「どんな思いで過ごしてきたの?」と問われて、ついに堰を切った淳一(竹内涼真さん)。
「自分を守るのに必死だった」「幸せになっちゃいけないと思ってる」って、言葉がひとつひとつ刺さる。
せき込みながら途切れ途切れに話す姿がリアルすぎて、演技って分かってるのに胸が締め付けられる。
23年、ずっと自分を罰し続けてきた人の顔だった。
手を洗うシーンが忘れられない
「罪を犯したことはなかったことにはできない」って言ったあと、キッチンに駆け込む淳一(竹内涼真さん)。
左手を殴って、何度も洗おうとするあの場面、完全に心が限界超えてる。
水の音と荒い呼吸だけが響く感じ、緊張で画面から目離せなかった。
万季子(井上真央さん)がそっと手を重ねて抱きしめる瞬間、やっと少しだけ空気がやわらぐ。
あのハグ、救いそのものだった。
竹内涼真の“苦しみ”の演技がすごい
今回ほんとにすごかった。
竹内涼真さん、目の奥の揺れ方とか声の震え方とか、作ってる感じが一切なくて怖いくらい。
見てるだけで「大丈夫?」って心配になるレベル。
苦しみを外に出せない人が、やっと吐き出す瞬間のリアルさが圧巻。
演技っていうより、そこに本当に淳一がいた。
まとめ
第7話は、23年止まっていた時間がようやく動き出した回だった。
淳一(竹内涼真さん)の告白で、罪の重さと孤独が一気に可視化された感じ。
万季子(井上真央さん)の優しさがどこまで彼を救えるのか、そして南良(江口のりこさん)が握っている真実は何なのか。
静かなのに感情が爆発する、忘れられない回だった。
(みかんてぃ)

