「救い、巣喰われ」第3話の感想|優しさが救いになった夜、でも同時に“何か”が巣喰い始めた【ネタバレなし】

本ページはプロモーションが含まれています

本日予約開始のコミック本を楽天ブックスでチェック
90日以内に発売予定の最新コミック本をAmazonでチェック

今回、しんどいのに目が離せなかった…。
https://geiyu.jp/wp-admin/edit.php?post_type=page
母・奈津美(遊井亮子さん)に追い詰められて蹲る千秋(NOAさん)。
あのシーン、空気が重すぎて息苦しかった。

抱きしめるだけで、救われる瞬間

千秋が芸能界に入った理由。

「逃げた」んじゃなくて、「抜け出したかった」んだってわかる瞬間、胸がぎゅっとなった。

それを知った天(阪口珠美さん)が、震える千秋を抱きしめる。

あの抱擁、言葉よりも強かった。

初めて人に心を許して眠る千秋の表情が、あまりにも無防備で…。
優しさって、こんなに静かに人を救うんだなって思わされた。

エスカレートする嫌がらせのリアル

でも、甘いだけじゃ終わらないのがこのドラマ。

LUNA NESTのメンバーから天への嫌がらせ。
じわじわエスカレートしていく感じがリアルすぎる。

千秋がそれを知って動き出すところ、めちゃくちゃかっこよかった。

リーダー・杏夏(上原あまねさん)の裏アカを突き止める展開。

詳しくは言えないけど、「そこまでやる?」って思う一方で、
天の“窃盗の疑い”を晴らしたい一心なのが伝わってきて泣きそうになった。

過去と向き合うのは簡単じゃない

天が挑むオーディション。

気鋭の監督・田沼(田中幸太朗さん)の新作ってだけでも緊張感あるのに、
そこで再会する朝倉浬(阿久根温世さん)。

あの空気の変わり方、すごかった。

フラッシュバックする過去。
逃げ出してしまう天の姿が痛い。

強く見える人ほど、触れられたくない傷を抱えてるんだよね。

“変わった”のは誰?

一方で、識(鈴木秀脩さん)に「最近、変わった」と言われる千秋。

その言葉がきっかけで、自分の中に芽生えた感情に気づく流れ。

あの自覚の瞬間、静かだけど確実だった。

守りたいのか、支えたいのか、それとも――。

まだ言葉にはならない想いが、確実に動き出してる。

救いと巣食うものは紙一重

今回、タイトルの意味が少しだけわかった気がする。

優しさが救いになる一方で、
嫉妬や恐れや過去の傷が、心のどこかを巣食っていく。

光と影が同時に描かれていて、ずっと胸がざわざわしてた。

第3話、確実に関係性が一段階進んだ回。

でもその先に待っているものが、
あたたかいだけじゃない予感もしてる。