「救い、巣喰われ」第4話の感想|甘さの裏に潜む違和感…あの瞬間が忘れられない【ネタバレなし】

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今回の第4話、恋が動き出したはずなのに、なぜかずっと胸の奥がざわざわしてた…。
甘いシーンもあるのに、見ていると少し不安になる感じ。このドラマ独特の空気がすごく出ていた回だった気がする。

タイトル通り、優しさとか想いとか、いろんな感情が“巣喰って”いく感じ。
見終わったあと、なんだか静かに余韻が残る回だった。

千秋の告白、甘いはずなのにドキドキが違う

「誰にも渡したくない」

この言葉を千秋(NOAさん)が天(阪口珠美さん)に言うシーン、めちゃくちゃ印象的だった。
普通ならロマンチックな場面のはずなのに、どこか張りつめた空気があって…。

そのあと千秋が“お試しで付き合おう”って提案する流れも、甘いのにどこか不思議な緊張感がある。

初めての交際に向き合う天(阪口珠美さん)の戸惑いとか、ちょっと不器用な感じがすごくリアルで、思わず応援したくなるんだけど…。

このドラマ、ただの恋愛じゃ終わらない空気がずっと漂ってるんだよね。

千秋と浬の関係、まさかの展開

今回ちょっと意外だったのが、千秋(NOAさん)と浬(阿久根温世さん)の関係。

“天を落とせるか”っていう賭けの話があって、正直もっとギスギスするのかと思ったら、意外と静かに決着がつく感じでびっくりした。

しかも浬が、過去に傷つけた女性のことを打ち明けるシーン。
あそこは思ったより真剣で、空気が一気に落ち着く感じだった。

お互いの想い人が天だと知らないまま応援し合う2人…っていう状況、ちょっと切ない。

見てる側は全部知ってるから、余計に複雑な気持ちになるんだよね。

和解の電話シーンが静かに沁みる

天(阪口珠美さん)から浬(阿久根温世さん)に電話が入る場面も印象的だった。

過去のわだかまりを少しずつ解いていく感じで、すごく穏やかな空気。

このドラマって、激しくぶつかるよりも、こういう静かな会話で感情を描くのが上手いなって思う。

ちゃんと向き合おうとする天の優しさも見えて、少し安心する瞬間だった。

…ただ、このあとを思うと、その穏やかさが逆に怖く感じてしまうんだけど。

千秋の“ある行動”にゾワッとした

後半の展開は、空気が一気に変わる。

天(阪口珠美さん)が挑戦している映画が“濡れ場”のある恋愛作品だと知ったときの千秋(NOAさん)の反応。

表向きは応援してるのに、心の奥では不安とか嫉妬がぐるぐるしている感じが伝わってきて…。

そして、そのあと千秋が取る“ある行動”。

ここはもう、詳しく言えないけど、見ていてちょっと背筋が冷えた。
「あ、これはただの恋愛じゃないかもしれない」って思わされる瞬間。

新たな女性の登場で空気がさらに不穏

そしてラスト。

2人の前に現れる、新しい女性の存在。

若月佑美さんが登場するあのシーン、ほんの短いのにインパクトがすごかった。
なんか一瞬で空気が変わる感じ。

まだ何も分からないのに、「この人が来ると絶対何か起きる…」って思ってしまう雰囲気。

今回の第4話は、恋が始まったように見えて、その裏で何かが静かに動き出している回だった気がする。

甘さと不穏さが同時に広がる、ちょっとゾワッとする回だった。