第6話、こんなに静かにキュンとさせてくると思わなくて完全に不意打ちだった。
一ノ瀬洋輔(松田龍平さん)のゆるい空気と、神林リカ(夏帆さん)のまぶしさが混ざった瞬間、時間止まったかと思った。
温泉街ののんびりミステリーなのに、今回はほぼ青春ラブストーリー。
大人になった2人の距離感が絶妙で、見終わったあとしばらく天井見つめてた。
ラブレターの破壊力が20年越し
高校時代にもらったラブレターを、いまになって読み返す洋輔(松田龍平さん)。
あのシーン、静かなのに感情があふれてて、胸がじんわり熱くなる。
何も答えられなかった過去が、ずっと心に残ってたんだなって伝わるのが切ない。
松田龍平さんの涙って派手じゃないのに深い。
「遅すぎる後悔」みたいな空気が漂ってて、大人になったからこそ刺さる回想だった。
リカとの再会がまぶしすぎる
俳優として活躍するリカ(夏帆さん)と再会して、ド緊張する洋輔がもう可愛い。
20年ぶりなのに、会話がちゃんと続く感じがリアル。
クレープ食べながら手紙の話になるシーン、甘いのにどこか苦い。
夏帆さんのリカは、柔らかいのに芯があって、大人の余裕も見える。
「手紙の内容覚えてない」って言葉の裏に、何かありそうでドキッとした。
リュックロケットはやっぱり反則
高校生に囲まれてパニックになった瞬間、まさかのリュックロケット発動。
リカを抱えて飛び立つ洋輔(松田龍平さん)、絵面が完全に青春映画。
このドラマのゆるさと発明要素が、ここで最高に活きてた。
現実味ないのに、なぜか許せる世界観が好き。
地元に戻ってからの2人の会話も、時間が巻き戻ったみたいで優しかった。
“両思いの機械”の真実が切ない
タカシ(中島歩さん)が聴かせた音声から流れる高校時代の映像。
洋輔が“両思いの機械”を自分でスイッチオンしてた事実、もうやめてってなった。
好きなのに、身を引く選択をしてたってことじゃんって。
松田龍平さんの洋輔、不器用すぎる。
でもリカ(夏帆さん)が全部知ってたって明かすラストが、さらに深い。
責めるでもなく、笑ってうなずくあの表情が大人すぎて胸がぎゅっとした。
夫婦の距離感がリアルで余韻が残る
メリーゴーランドでのリカとタカシ(中島歩さん)の会話も、すごく静かで印象的。
全部を暴かないまま進む感じが、このドラマらしい。
恋が成就するわけでも、完全に終わるわけでもない。
それでもちゃんと温かい余韻が残るのが不思議。
遊園地のライブシーンも含めて、ラストの空気が本当に心地よかった。
まとめ
第6話は、探偵ドラマの顔をしながら、ほぼ20年越しの青春回だった。
洋輔(松田龍平さん)とリカ(夏帆さん)の再会は甘くて切なくて、でもどこか爽やか。
“両思いの機械”の真実も、リカの微笑みも、全部がちょうどいい余白で終わるのが最高だった。
大人になったからこそ成立するラブストーリーってこういうことなんだなって実感。
今回の終わり方、ずっと好きでいられそう。
(ゆめのん)

