静真（冨田侑暉さん）を落とすって決めてる湊（NAOYAさん）の空気が、今回ほんとに心臓に悪いくらい甘くてドキッとした。
遊園地デート中のちょっとした沈黙とか、2人だけの距離とか、ふいに落ちる視線とか…全部がやばい温度してて、気づいたら画面に吸い込まれてた。
そしてあの“頬キス”。
音楽も相まってキュンが強制的に胸の中心に刺さるレベルで、体温がふわっと上がる回だった。
遊園地デートの雰囲気が最初から甘さ漂ってた
失恋直後の静真（冨田侑暉さん）と、怒りつつも“落とす”と宣言した湊（NAOYAさん）が向かう初デート。
ユカから返されたチケットで来た遊園地なのに、静真は必死に湊を楽しませようとする優しさ全開モード。
ジェットコースター（乗ってないのに気持ちは急降下して急上昇してる）みたいなふたりの会話が、ぎこちないのに心地よくて、距離がじわじわ縮まっていくのが丸わかりだった。
クールに見える湊がちょっと笑っただけで、静真の表情がほんのり変わるのも見逃せない。
静真の「楽しんでほしい」が伝わりすぎてて、デートの空気が甘いのに切なさも混ざってる感じ、ほんとにずるい。
湊（NAOYAさん）のくるくる笑顔→からの“顎クイ頬キス”が反則
コーヒーカップでくるくる回されてる湊が、ふだんのクールさと真逆の無邪気な笑顔を見せる瞬間がまず反則。
静真がちょっとため息をついたら、その一秒後に湊のスイッチが入って「顎クイ→頬キス」。
あの動作の速さと自然さ、やばい。
唇横ギリギリの位置で一瞬触れて離れる感じが綺麗すぎて、画面越しでも“心臓まわりが跳ねた”って言葉しか出ない。
「今度はそっちが楽しくなさそうなんだけど」とか平然と言いながらキスしてくる湊の強火っぷりが、甘さと危うさを同時に持ってて完全に撃ち抜かれた。
周りに人いようが関係ないタイプのスキンシップ、静真じゃなくても動揺する。
静真（冨田侑暉さん）の優しさと、湊の“壁”の見え方が切ない
頬キスのあとの会話で、静真が「いろいろ思い出して」と言った時に、湊は元カノの話だとすぐ察する。
浮気した元カノを責めなかった静真の優しさを褒めて、ふわっと笑う湊の目が優しいのに、どこか距離を取るような光があるのが切なくなる。
「簡単に信用するから傷つくのに」
その言葉が、湊自身の“昔から誰かに本気で心を預けるのが怖い”みたいな影を見せてくる。
強気で押してるように見えて、心の深いところでは壁を作ってるってバレちゃうような一言で、胸がじんわり痛くなった。
視聴者のキュン死報告が止まらないSNSの熱量
Xでは「唇横キス美しすぎ」「不意打ちキスは心臓耐えられない」「周りに人いるのにキスは無理」「静真もう助からない」など大騒ぎ。
絵面の綺麗さ＋湊の攻めの勢い＋音楽のタイミングが全部そろってて、そりゃSNSも爆発する。
“湊の頬キス”って単語だけでトレンド入りしそうな勢いで、多くの人が即座に心を刺されてた。
一瞬なのに破壊力が桁違い、という意見が多くて完全同意。
まとめ
第3話は、とにかく湊（NAOYAさん）の破壊的な甘さと、静真（冨田侑暉さん）の優しさが絶妙に絡み合う“恋が進む音が聞こえる回”だった。
頬キスで盛り上がったけど、その裏で湊の心の壁がふっと見える瞬間があって、恋の甘さだけじゃなく深さまで感じられたのが最高。
ふたりの関係が、このあとどう溶けていくのか、胸の奥でそわそわしっぱなしになるような余韻が残った。
（ほのりん）
