第7話、甘い空気だと思ったら急に感情ぶん殴ってくる展開で油断してた。
湊(NAOYAさん)の不機嫌オーラと、生嶋静真(冨田侑暉さん)の無自覚な距離感が噛み合わなくて、ヒリヒリするのに目が離れない。
余裕そうに見える湊が、一線越えた瞬間に感情むき出しになるの、ずるい。
独占欲ってこんなにストレートだと、キュンより先に息止まる。
湊(NAOYAさん)の感情スイッチが入る瞬間
バーで男性たちに囲まれてる湊(NAOYAさん)、表情は軽くても心ここにあらず。
「今日はパーッとしたくて来てんだけど」って言葉、強がりなのが透けて見える。
自分は触られても流せるのに、静真(冨田侑暉さん)の名前が出た途端、空気が変わる。
嫉妬を隠す気もない感じが逆に潔い。
湊って感情を我慢してるようで、実は一番正直なのかもしれないって思わされた。
生嶋静真(冨田侑暉さん)の無防備さが刺さる
静真(冨田侑暉さん)は、相変わらず距離感が優しすぎる。
悪気なく差し出す手とか、心配そうな目とか、全部が素直。
だからこそ、男性に肩を抱かれたあの瞬間、見てる側が先にヒヤッとした。
湊の気持ちを分かってるようで、分かりきれてないところがリアル。
この無自覚さが、湊の感情を爆発させる引き金になるのが切ない。
「絶対に許さないから」の破壊力
拳をテーブルに叩きつけた湊(NAOYAさん)の低い声。
「次、静真くんに触ったら絶対に許さないから」。
この一言で、空気が一気に凍る。
嫉妬も独占欲も全部まとめて正面からぶつけてくるの、反則。
言い切りの強さが、静真(冨田侑暉さん)を守る宣言みたいで、胸がぎゅっとなった。
拗ねてるのに守る、その矛盾がたまらない
自分から帰ろうとしない湊(NAOYAさん)。
なのに、他人が静真(冨田侑暉さん)に触れた瞬間だけ即行動。
この矛盾、感情が追いついてない感じが人間味ありすぎる。
手を引いて颯爽と店を出る姿、完全にヒーロー。
気難しいのに独占欲だけは一直線で、姫みたいって言われるのも納得だった。
第7話の余韻とSNSのざわつき
放送後のSNSが一気に湊祭りになるのも自然だった。
「かわいい」と「かっこいい」が同時に成立するの、ずるすぎる。
静真くんを取られたくない気持ちが、全部行動に出ちゃうのが愛情そのもの。
夜中なのに叫びたくなるって声、気持ち分かりすぎる。
この回で、二人の関係が一段深くなったのをはっきり感じた。
まとめ
『セラピーゲーム』第7話は、湊(NAOYAさん)の独占欲が全力で描かれた回だった。
生嶋静真(冨田侑暉さん)を守るためなら、感情を隠す気ゼロ。
拗ねても怒っても、根っこにあるのは好きって気持ちだけ。
言葉より行動が先に出る恋、こんなに刺さるとは思わなかった。
次の展開が怖いのに、期待が止まらない。
(ほのりん)

