「東京P.D. 警視庁広報2係」第7話の感想|静かな駆け引きにゾクッとする回【ネタバレなし】

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今回の第7話、かなり空気がピリピリしていて最初から緊張感がすごかった。事件の規模が大きいのはもちろんなんだけど、それ以上に「誰がどこまで関わっているのか」が分からない不気味さがずっと続く感じ。

派手なアクションとかではなく、情報の扱い方とか言葉の裏とか、そういう部分でゾワゾワさせてくる回だった。見ている側も「これはただの談合事件じゃないよね…」って自然と思ってしまう流れで、じわじわ引き込まれていく感じ。

今泉麟太郎(福士蒼汰さん)の立場がかなり難しい

今回すごく印象に残ったのは、今泉麟太郎(福士蒼汰さん)の立ち位置。広報課という立場なのに、捜査側の思惑にも触れてしまう感じで、完全に板挟み状態なんだよね。

しかも今回の話って、ただ情報を出すか出さないかじゃなくて、「それを出したことで何が動くのか」まで考えなきゃいけない状況。だから表情の一つ一つに迷いとか覚悟とかが見えて、かなり見応えがあった。

正義だけで動ける話じゃないのが、このドラマの面白さでもある気がする。

熊崎心音(吉川愛さん)の冷静さが光る

熊崎心音(吉川愛さん)は今回も安定して頼もしい存在だった。状況がどんどん複雑になっていく中で、ちゃんと冷静に物事を見ている感じがすごくいい。

今泉(福士蒼汰さん)との会話も、ただのサポート役って感じじゃなくて、ちゃんと一緒に考えている雰囲気があるのが好きなところ。広報課の仕事って表に出ない部分が多いけど、こういう回を見ると「この部署めちゃくちゃ大事では…?」って思ってしまう。

さりげないやり取りなのに、ちゃんと意味がある感じがよかった。

仙北谷開智(味方良介さん)の依頼が意味深すぎる

それにしても、仙北谷開智(味方良介さん)の行動がかなり気になる回だった。いきなり今泉(福士蒼汰さん)を連れていく流れからして、もうただ事じゃない雰囲気。

しかも「情報をリークしてほしい」っていう依頼、普通に聞くだけでも衝撃なのに、その理由がまた重いんだよね。事件の裏にまだ何かあるっていう確信が伝わってくるから、見ている側も一気に緊張感が上がる。

あの場面、見た人なら「え、ここでそれ言う!?」って絶対思ったはず。

水面下で動いている“もっと大きな影”

今回の談合事件、表面だけ見ればもう逮捕者が出て終わりそうに見えるのに、どうしてもそれで終わらない感じが漂っているのが怖い。

とくに「川島一喜のバックに誰がいるのか」という話が出てきたあたりから、一気にスケールが大きくなった印象。こういう話になると、警察の内部事情とか政治とか、いろんな力が絡んでくる空気があるんだよね。

しかも、料亭の場面。あのシーンの空気は本当に不穏だった。言葉は多くないのに、見てるだけで「あ、これは絶対何かある…」って分かる感じ。

あの場面の衝撃、見た人なら忘れられないと思う。

情報戦の怖さが際立つ回だった

第7話は、銃撃とか追跡みたいな派手な展開じゃなくて、「情報がどう動くか」で緊張感を作る回だったのが印象的だった。

誰がどこまで知っていて、誰が何を隠しているのか。その微妙なバランスの上で物語が進んでいく感じで、ずっと画面に引き込まれてしまう。

そして最後に残るのが、「この事件って本当にここまでなの?」っていう不穏な余韻。見終わったあと、しばらく頭の中であの場面がぐるぐるしてしまった。

こういう静かな緊張感の回、かなり好きだった。