第5話さ、最初から最後まで「え、今の本当?それとも嘘?」って頭フル回転だったんだけど。
気づいたら画面にめっちゃ前のめりになってて、瞬きするの忘れてたレベル。
小一郎(仲野太賀さん)の真っ直ぐさと、藤吉郎(池松壮亮さん)の野心と焦りがぶつかる感じも強すぎるし、そこに“嘘”が絡んでくるのがしんどいくらい面白い。
歴史モノなのに、こんなに感情持ってかれるの反則じゃない?ってなった回だった。
小一郎と藤吉郎の“嘘コンビ”が最高に頭いい
今回の小一郎(仲野太賀さん)と藤吉郎(池松壮亮さん)、とにかく策が細かい。
信長様のためって顔しながら、実は兄を勝たせるために組み合わせ操作してるの、冷静に考えてめちゃくちゃ賢い。
しかもそれを「楽しませるため」って言えるあたり、嘘が自然すぎる。
仲野太賀さんの小一郎って、素直そうに見えて、実はめっちゃ計算できるのが伝わってくるから怖いくらい。
池松壮亮さんの藤吉郎も、勢いだけじゃなくて必死さが滲んでて、嘘の裏にある本音が見えてくるのが切なかった。
この2人のバランス、見ててずっと心掴まれてた。
元康の“嘘アドバイス”がまさかの伏線回収
松平元康(松下洸平さん)が藤吉郎に言ったアドバイス、最初は「いいこと言うな〜」って普通に聞いてた。
でもよく考えたら、あれも嘘だったって分かるのが鳥肌。
「信じること」「恐れず進むこと」って、綺麗すぎる言葉なのに、結果的に兄弟を動かしてるのがすごい。
松下洸平さんの元康、穏やかそうなのに芯が強くて、言葉に重みあるんだよね。
嘘なのに、結果として真実みたいに作用してるの、タイトル回収すぎて震えた。
信長様の見抜き力がレベチすぎる
織田信長(小栗旬さん)、今回も安定の怖さだった。
兄弟の細工を一瞬で見抜くあの感じ、さすがすぎる。
「戦わずして勝つは最上の策」って褒めるのも、余裕ありすぎて逆に怖い。
小栗旬さんの信長って、圧が強いのにどこか楽しそうなのが厄介。
怒ってるのか評価してるのか分からないから、見てるこっちも緊張しっぱなし。
この人に目をつけられる兄弟、メンタル強すぎって毎回思う。
藤吉郎の本音爆発シーンで情緒崩壊
次郎左衛門の前で、藤吉郎(池松壮亮さん)が本音ぶちまける場面、普通に泣きそうになった。
「死にとうない」「出世したい」「祝言あげたい」って、全部リアルすぎる。
今まで嘘で固めてきた分、あの瞬間の言葉が全部刺さる。
野心も夢も欲も、全部正直で、それが逆にかっこよかった。
池松壮亮さんの演技、必死さが画面越しでも伝わってきて、胸がぎゅってなった。
あそこで嘘じゃなく本音を出したからこそ、相手の心が動いたんだなって思わされた。
“嘘から出た実”が全シーンに散りばめられてた
今回ほんとに、どこ見ても嘘が転がってた。
人影の嘘、助言の嘘、噂の嘘、作戦の嘘、数えたらキリない。
でも全部が無駄じゃなくて、ちゃんと現実につながってるのがすごい。
小一郎(仲野太賀さん)が流した噂が現実になる流れとか、脚本うますぎる。
嘘って悪いものって思いがちだけど、この回では“未来を作るための嘘”に見えてきて、考えさせられた。
タイトルの意味がここまで深いとは思わなかった。
まとめ
第5話は、嘘を重ねてきた兄弟が、最後に本音で勝負する流れが本当にきれいだった。
小一郎(仲野太賀さん)の知略と、藤吉郎(池松壮亮さん)の情熱、元康(松下洸平さん)の言葉、信長(小栗旬さん)の圧、全部が噛み合ってた。
歴史の話なのに、人間ドラマとしても濃すぎて、見終わったあとしばらく余韻抜けなかった。
これからこの“嘘”がどう積み重なっていくのか、続きが気になりすぎる回だった。
(ちーず姫)

