第4話はもう感情が大忙しすぎた。海野真夏(松本まりかさん)と空知時夢(安田顕さん)が廃校のプールでキスしてる場面から始まって、胸がざわざわするのに、そこに未来(高橋メアリージュンさん)が現れた瞬間、空気が一気に凍りついた。怖いのに目をそらせなくて、SNSがざわつくのも納得の展開だった。
プールでの熱いキスから地獄の始まり
廃校のプールでびしょ濡れになりながら想いを確かめ合う真夏(松本まりかさん)と時夢(安田顕さん)。その映像が美しくて危険で、禁断の恋の高揚感が爆発してた。でもその現場を、時夢の妻である未来(高橋メアリージュンさん)が目撃。もう、その瞬間からただならぬ空気。恋の甘さが一瞬で消えて、背筋がぞくっとするような緊張感に変わるのがすごかった。
未来の“地獄ディナー”が怖すぎる
未来(高橋メアリージュンさん)が二人を自宅に連れて行って三つ巴のディナーを強要する流れ、心臓に悪すぎ。タクシーでの「地獄のなぞなぞ」や「地獄の早口言葉」を笑顔で放つ姿、怖いのに笑えてくるという不思議な感覚だった。食卓では「食べてよ!」とタイ料理を押し付け、さらには二人のキスをスケッチするという狂気の行動。真夏(松本まりかさん)が限界を迎えて逃げ出すのも当然で、息が詰まるほどの緊迫感だった。
退職願を突きつける追い打ち
未来(高橋メアリージュンさん)の逆襲は止まらない。翌日には真夏(松本まりかさん)に「退職願を書いて全員の前で読み上げろ」と要求。これを受け入れてしまう真夏の姿に、胸が張り裂けそうになった。愛に溺れて自分を責める真夏に、そっと寄り添う元也(白濱亜嵐さん)の優しさが救いの光に見えた。だけど未来の圧力が強烈すぎて、見ている側まで胃が痛くなりそうな回だった。
時計が再び動き出し、そしてタイムリープ
時夢(安田顕さん)が修理してくれた時計を腕につけ、再び時を刻み始めるシーン。やっと少し救われるかと思った矢先、真夏(松本まりかさん)が突然タイムリープ。昨日のプールに戻ってしまう展開は衝撃で、鳥肌が立った。「同じ過ちは犯さない」という決意に満ちた表情は、切なさと力強さが混ざり合ってて胸が熱くなった。
まとめ
第4話は未来(高橋メアリージュンさん)の暴走がインパクト強すぎて、怖いのに笑ってしまう不思議な回だった。真夏(松本まりかさん)と時夢(安田顕さん)の禁断の恋は甘さよりも苦しさが際立って、胸がギュッとなるばかり。そこに元也(白濱亜嵐さん)の優しさや、時計とタイムリープという仕掛けが絡んで、緊張感も切なさも倍増。感情がジェットコースターみたいに揺さぶられた。