第5話、もう最初から最後まで展開が濃すぎて呼吸忘れるレベルだった。真夏(松本まりかさん)をひたすら支えてきた元也(白濱亜嵐くん)の裏の顔が「隠れストーカー」だったなんて! 壁一面のポスターとか聴診器とか、衝撃的すぎて笑いながらゾッとした。SNSで「ぶっ飛んでて最高」って盛り上がってたのも納得で、怖いのにちょっと目が離せない魅力があったんだよね。
真夏をめぐる元也の狂気
真夏(松本まりかさん)を優しく支えてくれる存在だった元也(白濱亜嵐くん)。でもその裏では、壁一面に真夏の写真を貼ってキスしたり、聴診器で生活音を盗み聞きしたりと、まさかのストーカー行為を繰り広げてた。あのシーンは衝撃と同時に、亜嵐くんの全力すぎる演技にちょっと笑ってしまった人も多かったはず。「真夏、俺はここにいるよー!」っていうセリフ、怖いのにどこか切なくて、キャラの振り幅がとんでもなかった。
遊園地と水族館のデートシーン
一方で、真夏は元也(白濱亜嵐くん)のまっすぐな片思いに向き合おうとする。二人きりで遊園地や水族館へ出かけるシーンは、さっきまでの狂気とは別人みたいにロマンチック。観覧車や水槽の前でのやりとりは、キュンとする気持ちと怖さが交じり合って、見てるこっちも複雑な気持ちになった。「キスしていいですか?」と迫る元也の熱が真夏との距離を縮める瞬間、胸の奥がざわついた。
時夢と未来、そして悪夢のダブルデート
未来(高橋メアリージュンさん)の母・佳子(菊池桃子さん)に責められる時夢(安田顕さん)は心折れそうになりながらも、気分転換にデートを提案。ところが行き先には真夏(松本まりかさん)と元也(白濱亜嵐くん)がいて、まさかの鉢合わせ。未来が提案したダブルデートは地獄すぎた。ボウリング勝負で「勝ったら命令できる」というルールが決まった瞬間からイヤな予感しかしなかったけど、案の定「ここでキスして」って命令される展開に…。その緊張感たるや凍りついた。
隼人との再会、そしてタイムリープ
強引な命令を拒否して去った元也(白濱亜嵐くん)を追う真夏(松本まりかさん)は、かつての恋人・隼人(安田顕さん/二役)と再会。亡くなったと思っていた人が目の前に現れる衝撃と、再び失ってしまう絶望で、真夏の感情が一気に溢れ出した。その後、未来(高橋メアリージュンさん)と一緒にタイムリープしてしまい、隼人が妻と子どもと幸せそうに過ごしている姿を目撃。「うそだったんだ…」と崩れ落ちる真夏の姿は、本当に切なくて胸が締め付けられた。そこに現れた時夢(安田顕さん)が優しく抱きしめるシーンは、涙止まらなかった。
まとめ
第5話は元也(白濱亜嵐くん)の狂気的な愛情と、真夏(松本まりかさん)が抱える過去と現在の痛みが一気に爆発した回だった。ストーカー行為は怖いのに笑えて、でも切なくもあるっていう複雑さがクセになる。そして隼人(安田顕さん)の再登場は衝撃の連続で、タイムリープの意味がさらに深まっていきそう。未来(高橋メアリージュンさん)の存在感もどんどん増してきて、次回への期待と不安が止まらない。
ここからは「奪い愛、真夏」第5話の感想をもとに、私の日常の悩みを重ねて書いたおまけコラムです。ドラマのドキドキを思い出しながら、ちょっと一息つく感じで読んでね。
元也の狂気とダイエットの思考ループ
第5話で白濱亜嵐くん演じる元也の部屋に、真夏(松本まりかさん)の写真が壁一面に貼られてたシーンは衝撃だったよね。 怖いのに、どこか切なくて笑っちゃう独特の狂気。 あの執着って、実は私がダイエット中にやってしまう「体重計とのにらめっこ」に似てるなって思ったんだ。 1キロ減った増えたで一喜一憂して、気づけば頭の中はそのことばっかり。 元也の「真夏、俺はここにいるよー!」っていう必死さに、自分の偏った集中力が重なってちょっとゾッとした。 適度に距離を取る大切さ、ダイエットも恋も同じかもしれないね。
悪夢のダブルデートと肩こり地獄
未来(高橋メアリージュンさん)が提案したダブルデートで、真夏(松本まりかさん)と元也(白濱亜嵐くん)が鉢合わせしたシーン。 ボウリングで「勝ったら命令できる」ルールが発表された瞬間から、背中が固まったよ。 結局「ここでキスして」って命令が出たとき、私の肩もぎゅーっとこわばって痛みそうだった。 最近リモートワーク続きで肩こりがひどいんだけど、あの緊張感と同じで筋肉が固まるんだよね。 ストレッチやホットタオルでほぐさないと生活に支障出るレベル。 ドラマでの張り詰めた空気を見て、肩を回すことの大切さを改めて感じた。
隼人の再会と大掃除のカオス
安田顕さんの二役、隼人が再登場するシーンは本当に衝撃だったよね。 真夏(松本まりかさん)が「うそだったんだ…」と崩れ落ちる姿に胸が締め付けられた。 あの感情のごちゃごちゃ、私にとっては大掃除のときの気持ちに近いかもしれない。 片付けてるうちに懐かしい物が出てきて泣けたり、逆に「なんでこんなの取ってあるの」ってイライラしたり。 隼人との再会で真夏の心が揺れ動くのと同じで、整理の過程って感情がぐちゃぐちゃになるんだよね。 でも最終的にスッキリした時の達成感は格別。 ドラマも掃除も、混乱を乗り越えた先に気持ちの整理があるのかも。