不倫が暴かれる衝撃の個展
海野真夏（松本まりか）と空知時夢（安田顕）の関係がついに露見。
妻・未来（高橋メアリージュン）は職場で個展を開催し、2人が激しく求め合う絵を社員の前で公開。さらに録音した音声で不倫を暴露するという恐怖の演出で追い込んだ。時夢は全て自分の責任だと庇うが、未来の執着心は暴走し、ついには彼と自分の腕を手錠でつないでアトリエに監禁してしまう。
過去へ戻りたい真夏と“ミッドナイト紅子”の再会
愛する人を守るため、亡き母・三子（水野美紀）の腕時計で過去に戻りたいと願う真夏。だが時計は未来に奪われていた。そんな中、死んだはずの母と再会。三子は「ミッドナイト紅子」と名乗り、場末のストリップ小屋で踊り子をしていた。スナックのママ・白井鳥世（杉田かおる）、恋人・陣（小手伸也）と共に現れた母から、真夏は衝撃の真実を聞かされる。
元也の“隠れストーカー”発覚
真夏を想い続けてきた日熊元也（白濱亜嵐）の正体がストーカーだったと判明。
想いが歪み、行動はさらにエスカレート。真夏の隣人であることが露呈するだけでなく、ベッドの下に忍び込んでいたという恐怖の行動まで。愛情が狂気へと変わる瞬間が描かれた。
まとめ
愛と執着が入り乱れる中、笑いと恐怖の紙一重な展開が連続した第7話。個展での不倫暴露、母との再会、そしてストーカー化した元也と、最終回へ向けて怒涛の伏線が畳みかけるように広がった。予測不能の物語はクライマックス目前、次回の結末に期待が高まる。
（りりたん）
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