『ヤンドク!』第1話、最初の一言で空気ひっくり返すの強すぎ(感想)(ネタバレがあります)

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第1話、病院ドラマって静かに始まると思ってたから、最初の空気からもう予想外で心が追いつかなかった。
清楚な服で歩いてくる田上湖音波(橋本環奈さん)が画面に入った瞬間、かわいいだけじゃ済まない感じが漂ってて、廊下のざわつきも納得だった。
このあと何か起きるって分かるのに、どんな形で来るかは全然読めなくて、期待と緊張が同時に来るのずるい。
しかも一言で場の主導権を取るタイプの登場って、最初から物語のアクセル強めで、気持ちの準備が追いつかないまま連れていかれた感じ。

清楚スタートなのに圧が強い、湖音波の入室シーン

お台場の病院に入ってくる湖音波(橋本環奈さん)、服装はふわっとしてるのに歩き方が迷いなくて、視線も真っ直ぐで空気が変わるのが分かる。
スタッフが一斉に見ちゃうのも自然で、まだ何も起きてないのに「この人が中心になる」って感覚だけ先に伝わってくる。
かわいさと強さが同時に見えると、安心していいのか構えていいのか分からなくて、画面から目を離せなくなる。
白衣を着る前から存在感が完成してる主人公って、導入としてかなり攻めてるし、キャラの輪郭を説明ゼロで伝えてくるのが上手い。
静かな廊下が一瞬で舞台に変わる感じ、あの切り替えの速さがもう第1話のテンポを物語ってた。

救急患者を前にした停滞、その重さが刺さる

スタッフルームでは、緊急搬送の患者をどの科で診るかで揉めていて、時間だけが過ぎていく嫌な空気が流れてた。
命がかかってるのに、責任の線引きで止まる感じがリアルで、見てる側も胸の奥がきゅっとなる。
こういう場面って、誰かが強く踏み込まないと動かないのが分かってるから、その役が誰になるのか自然と視線が集まる。
その停滞が長く感じるほど、次の一手の衝撃が大きくなる作りで、じわじわ緊張を溜めてくるのがうまい。
湖音波(橋本環奈さん)が前に出る流れが、時間を止めない人だっていう性格まで一緒に伝えてくるのも印象的だった。

第一声が岐阜弁、その破壊力が強すぎる

容姿からは全然想像できないドスの効いた岐阜弁で一喝した瞬間、部屋の温度が一気に下がるのが伝わってくる。
「ええ加減にしやあ!たぁけかっ!」の一言で、さっきまでの押し付け合いが完全に停止するの、見てて鳥肌立つやつ。
かわいい見た目との落差が大きいから、言葉の重さが何倍にも感じられて、キャラ説明が一瞬で終わる。
その場にいた全員が「この人が仕切る」って理解する速度が早すぎて、説得力が音付きで来る感じ。
湖音波(橋本環奈さん)がただ勢いの人じゃなくて、現場を動かす人だって分かる瞬間として、かなり強いパンチだった。

元ヤン医師の改革感、もう始まってる気配

猛勉強して医師になった設定が、セリフの勢いと行動でちゃんと説得力を持ってるのが気持ちいい。
患者を後回しにしない姿勢と、古い空気に我慢しない態度が同時に出てるから、ただ強いだけのキャラに見えない。
正義感が先走るタイプにも見えるのに、不思議と危うさより信頼感が勝つのは、湖音波(橋本環奈さん)の目が本気だからだと思う。
改革って言葉が軽く聞こえないスタートで、これからどんな摩擦が起きるのか、想像が勝手に広がっていく。
病院という閉じた場所で、どれだけ風を通せるのかってところが、もう気になって仕方ない。

第1話の余韻、ギャップがずっと残る

視聴後に残るのは、清楚な見た目と荒々しい言葉のコントラストが強すぎて、しばらく頭から離れない感じ。
SNSでギャップに反応が集まるのも納得で、あの第一声は完全に記憶に居座るタイプ。
主人公の性格を説明するより先に体感させてくる作りが、第1話としてかなり攻めてて印象に残る。
物語のテーマより先に、人物の熱量を叩き込んでくる感じがして、気づいたら感情が置いていかれないよう必死になる。
余韻が強いってこういうことかって、エンドロールの間ずっと考えてた。

まとめ

第1話は、登場の仕方と最初の一言だけで主人公のキャラを全部伝えてくるスピード感がとにかく強かった。
田上湖音波(橋本環奈さん)の迫力と行動力が、病院という空間を一気に動かす感じがして爽快でもある。
医療ドラマの定番をなぞる前に、まず主人公で殴ってくる構成が印象的で、スタートとしてかなり記憶に残る。
この勢いのまま、現場がどう変わっていくのか、次の展開を考え始めてしまう余韻がちゃんと残った。
(さくらん)