第9話、最後の数分で一気に空気変わって思わず画面見直した。
湖音波(橋本環奈さん)の周りで進んでいた出来事が、急に重い方向へ傾く感じ。
脳神経外科部長の中田(向井理さん)がずっと抱えていた何かが、とうとう表に出てきたみたいな流れで緊張感が止まらない。
しかもラストの発言が衝撃すぎて、次どうなるのか頭の中でぐるぐるしてしまう回だった。
手術をやめた中田への違和感
お台場湾岸医療センター院長の大河原(大塚寧々さん)は、中田(向井理さん)の様子を気にしている。
というのも、中田が宮村亜里沙(湯山新菜ちゃん)の手術を最後に執刀をしていないから。
脳神経外科部長なのに手術をしなくなるというのはかなり異例で、病院の空気にも違和感が漂う。
大河原(大塚寧々さん)の視線がずっと中田(向井理さん)に向いているのも印象的で、何か理由があると感じさせる展開。
この時点ではまだはっきりしないのに、どこか不穏な空気がじわっと広がっていた。
宮村亜里沙という患者の存在
宮村亜里沙(湯山新菜ちゃん)は、湖音波(橋本環奈さん)が岐阜の病院にいた頃に診察した患者。
長い治療が必要になることを見越して、通院しやすいお台場湾岸医療センターの中田(向井理さん)へ紹介された。
つまり湖音波(橋本環奈さん)が信頼して託した患者だったということ。
ところが中田が手術したあと、亜里沙(湯山新菜ちゃん)は別の病院へ転院し、半年前に亡くなっていた。
この事実が明かされた瞬間、空気が一気に重くなる。
紹介した患者の結末としてはあまりにもつらくて、湖音波の立場を考えると胸がざわつく。
紹介状を巡る疑惑
大河原(大塚寧々さん)は中田(向井理さん)を会議室へ呼び出す。
そこで見せたのが、亜里沙の紹介状。
その内容について「これは岐阜にいた田上先生が信頼している中田先生へ宛てて書いたもの」と説明する。
しかし大河原は続けて「こんな文面を書いていない」と指摘する。
つまり紹介状が偽造された可能性があるということ。
さらにその事実を隠すために自分を遠ざけようとしたのではないかと追及。
大河原(大塚寧々さん)の言葉が鋭くて、会議室の空気が完全に張り詰めていた。
中田の衝撃的な告白
追及を受けた中田(向井理さん)は、その疑いを認める。
そしてさらに衝撃の言葉を口にする。
「宮村亜里沙さんが亡くなったのは私のせいです。私が彼女を殺したんです」。
この一言で場面の空気が完全に変わる。
医師の口から出るにはあまりにも重い言葉で、何が起きたのか一瞬理解が追いつかない。
向井理さんの静かな言い方が逆に怖くて、背筋が冷えるような瞬間だった。
湖音波が聞いてしまった瞬間
さらに衝撃なのは、この会話を湖音波(橋本環奈さん)が部屋の外で聞いていたこと。
思わず扉を開けて飛び込んでくる湖音波。
「中田先生が殺したってどういうことっすか!」と詰め寄る場面で第9話は終了する。
橋本環奈さんの湖音波の驚きと混乱がそのまま伝わってきて、見ている側も頭が真っ白になる。
このタイミングで終わるのは反則じゃないかと思うくらい、続きが気になる終わり方だった。
まとめ
第9話は、宮村亜里沙(湯山新菜ちゃん)の過去と中田(向井理さん)の告白が重なる、かなり衝撃の回だった。
湖音波(橋本環奈さん)が紹介した患者の結末という点でも、物語としての重さが強い。
さらに中田が語った「私が殺した」という言葉の真意もまだ分からない。
院長の大河原(大塚寧々さん)との対立や、湖音波がどう受け止めるのかも含めて、次の展開が気になって仕方ない終わり方だった。
(みかんてぃ)

