軽い気持ちが、取り返しのつかない重さになる
第4話、正直かなり胸にくる。
佐原(今井悠貴さん)の最初の行動、分かってしまう部分があるのが一番つらい。
イライラして、行き場がなくて、たまたま目に入ったものに指を伸ばしただけ。
でも、その「だけ」が、こんなにも大きな波になるなんて思わないじゃん…って、見ながら何度も思った。
SNSの言葉が、ただの文字じゃなくなる瞬間
画面に出てくる、たった12文字。
声も表情もないのに、あんなに人を追い詰める力があるってことが、改めて怖かった。
ヒナ(平祐奈さん)が攻撃されていると知った時のロン(大西流星さん)の反応がリアルで、こっちまで息苦しくなる。
“知らなかった”じゃ済まされない空気が、じわじわ広がっていく感じ。
あの「気づいてしまった瞬間」の衝撃
ヒナの秘密に気づく場面、完全に心を持っていかれた。
説明が多いわけじゃないのに、空気だけで全部伝わってくるのがしんどい。
今まで見てきたヒナの言動が、頭の中で一気につながるあの感覚。
「あ…」ってなった瞬間、画面から目を逸らせなかった。
何もできないって思う時が、一番苦しい
ロンが動けば動くほど、うまくいかないのがもどかしい。
正しいことをしようとしてるのに、現実は全然ついてきてくれない。
比良石(渋江譲二さん)とのやり取りも、後味が悪くて、でも目を背けちゃいけない感じだった。
無力感って、こういうことなんだって突きつけられる回。
背中を押す言葉が、静かに刺さる
欽太(原嘉孝さん)の一言、派手じゃないのにめちゃくちゃ効く。
「お前にしかできないことがある」って、あのタイミングで言われるの、反則すぎる。
友情って、泣いたり抱き合ったりだけじゃなくて、信じて待つことでもあるんだって思わされた。
涙を誘うのに、ちゃんと現実的な回
感動するし、確かに泣きそうになる。
でもそれ以上に、「自分だったらどうしてた?」って考えさせられるのが、この第4話。
誰かを傷つける側にも、守ろうとする側にも、簡単になれてしまう世界。
その怖さと、それでも残る希望を、ちゃんと両方見せてくるのが忘れられない。

