ぜんぶ、あなたのためだから:第2話で部屋に二人きりの空気が重すぎて心拍数上がった(感想)(ネタバレがあります)

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幸せな結婚式から一転して疑い合う流れだけでも苦しいのに、第2話は感情の置き場がなくなる場面が多くて、画面から目を離せない時間が続いた。
林田和臣(藤井流星さん)の真っ直ぐすぎる正義感が、優しさにも危うさにも見えてきて、そこに智恵が絡む展開がきつい。
桜庭蒼玉(七五三掛龍也さん)の冷静さがあるから少し呼吸できるけど、全体の空気はずっと張りつめたままだった。

全員が疑わしく見える設定が効きすぎてる

新婦の沙也香(井桁弘恵さん)が披露宴中に毒を盛られるって時点で、もう安心できる人が誰もいない世界。
犯人は参列者の中にいるかもしれないって状況が、会話の一言一言を全部疑って見ちゃう原因になってる。
和臣(藤井流星さん)が桜庭(七五三掛龍也さん)と一緒に事実を整理していく流れは理性的なのに、感情が追いつかなくて見ててしんどい。
母や友人の言動も、親切なのか計算なのか分からなくて、空気がずっとざらついてる感じが続くのがこのドラマの怖さ。

智恵の言葉が柔らかい分だけ違和感が残る

沙也香の親友・橋本智恵(大原優乃さん)が和臣に連絡してきて、二人で会う流れになった時点で、もう心が落ち着かない。
「格好良くて優しい人と結婚できてうらやましい」って言い方も、素直にも聞こえるし、距離を詰めにきてるようにも聞こえて判断つかない。
沙也香は放っておけないタイプだったって話しながら、過去のバイトの話まで出してくるのも、親友だからなのか何か別の意図なのか迷う。
和臣(藤井流星さん)がコンカフェの話題で急に表情を曇らせるのも、価値観のズレが一瞬で見えて空気が重くなる。

雨とくしゃみからの自宅展開が急すぎる

帰り道で土砂降りになって、智恵(大原優乃さん)がびしょ濡れでくしゃみする流れ、完全に不穏フラグが立つ。
そこから和臣(藤井流星さん)が体を心配して自宅に連れていく判断、優しさなのは分かるけどタイミングが怖すぎる。
しかも沙也香(井桁弘恵さん)のルームウエアを貸すって、善意のはずなのに画面の温度が一気に下がる感じがした。
二人きりの空間になった瞬間、何も起きてないのに心臓だけが勝手に忙しくなるの、演出が上手すぎて困る。

桜庭の存在が唯一の安心材料に見えてくる

こういう場面になるほど、桜庭蒼玉(七五三掛龍也さん)の冷静さが恋しくなるのが正直なところ。
感情で動く和臣(藤井流星さん)と、状況を整理して進める桜庭(七五三掛龍也さん)の対比がはっきりしてきて、バランスが重要だって分かる。
だからこそ、部屋に二人きりの場面で桜庭がいない時間が、余計に不安をあおる構図になってる。
突撃して止めてほしい気持ちと、まだ何も起きてほしくない気持ちが同時に来て、情緒が忙しい。

優しさが疑いに変わる瞬間がいちばん怖い

和臣(藤井流星さん)の行動って全部「守りたい」が出発点なのに、それが裏目に出るかもしれない状況がつらい。
智恵(大原優乃さん)の弱ってる姿を放っておけないのも人として自然なのに、それが疑惑と絡むと一気に危険な選択に見えてしまう。
誰も悪意を見せていないのに、全員が疑わしく見える構図が、精神的にじわじわ削ってくる。
恋と正義と疑念が同じ場所に並んでる感じが、このドラマの一番しんどくて面白いところだと思う。

まとめ

第2話は、事件の進展よりも人間関係の距離が一気に近づいたことで、緊張感が跳ね上がった回だった。
林田和臣(藤井流星さん)の優しさが、そのまま危うさに見えてくる構図が苦しくて目が離せない。
橋本智恵(大原優乃さん)の言動も、親切なのか計算なのか分からなくて、疑いが積み重なる感じがしんどい。
そこに桜庭蒼玉(七五三掛龍也さん)の冷静さが加わることで、物語がどう転ぶのか余計に読めなくなってきて、次の回まで気持ちが落ち着かないままだった。
(あやぴょん)