絶対零度~情報犯罪緊急捜査~ 第1話の清水が天才すぎた(感想)(ネタバレがあります)

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第1話、久々の「絶対零度」シリーズなのに、空気がガラッと変わってて新鮮だった。
沢口靖子さん演じる二宮奈美の落ち着きに、清水紗枝(黒島結菜さん)のスピード感が重なる瞬間が最高。
ハイテク×人間ドラマのバランスがよくて、見応えしかなかった。
清水がPCを操作する手元の速さに見とれるレベル。
「こういう役、黒島結菜さんにぴったり!」ってSNSがざわつくのも納得。

シリーズ5作目、でも新しい

今回の舞台は「情報犯罪特命対策室」=DICT(ディクト)。
情報社会ど真ん中の今、サイバー犯罪がテーマって時代に合いすぎてる。
匿名型の詐欺やハッキング、個人情報の流出とか、現実にもありそうでゾクッとする。
ドラマのテンポもかなりアップしてて、スリル満点。
前作までの“現場の刑事ドラマ”から、今作は“デジタルの戦場”って感じ。
でも、冷たくなりすぎず、ちゃんと人の感情が中心にあるのが「絶対零度」らしい。

清水紗枝、静かな天才感が最高

清水(黒島結菜さん)は、元SE(システムエンジニア)という異色の経歴。
無駄な言葉がなくて、ひたすら分析に集中する姿がめっちゃかっこいい。
マイペースだけど、頼られたら120%で応えるタイプ。
防犯カメラの映像を解析する場面、指先の動きが軽やかでプロすぎた。
「少し時間ください」って落ち着いて答える瞬間、信頼感が爆上がり。
派手じゃないのに存在感が強くて、“静かなヒーロー”って感じだった。

二宮×清水のコンビが最高すぎる

沢口靖子さん演じる二宮の「しみちゃん、もう一回お願い」にキュンとした人多いはず。
年齢も性格も全然違うのに、2人の息の合い方が心地よすぎる。
現場の冷静さと、データの冷静さ。
お互いの強みをちゃんとリスペクトしてる関係がいい。
靴の種類を特定するシーンでは、息を合わせるテンポ感が見事。
刑事ドラマなのに、“人間関係の柔らかさ”で見せるのが上手い。

捜査シーンの緊張感がたまらない

防犯カメラの映像が荒くて、「これ、靴の種類、割り出せる?」って言われた瞬間の静けさ。
あのシーン、完全に息止まった。
そこから清水が画像をいじって、少しずつ輪郭を浮かび上がらせる描写がリアル。
技術だけじゃなく、“諦めない根性”が見えるのがいい。
そして最終的に靴の種類を特定して、事件が一気に動く展開。
「努力が実を結ぶ瞬間」って、やっぱり見てて気持ちいい。

SNSの反応も納得しかない

放送後、「黒島結菜ちゃんの役似合ってていいね」「ハマり役すぎ!」のコメントが連発。
“天才だけど可愛い”“女女してなくてちょうどいい”みたいな声も多かった。
確かに、肩の力が抜けた自然な演技が新鮮。
沢口靖子さんとの対比も映えてて、世代を超えたチーム感がすごく良い。
DICTメンバーの今後の掛け合いにも期待しかない。
第1話にして、“新しい絶対零度”のスタートを完璧に決めてきた感じ。

まとめ

第1話は、冷静と情熱の絶妙なバランスが光ってた。
清水(黒島結菜さん)のスキルと、二宮(沢口靖子さん)の判断力が見事に噛み合う。
派手な爆発もアクションもなくても、緊張感で引き込まれる。
“デジタルの正義”を描きながら、人のぬくもりを忘れない。
このシリーズ、まだまだ進化しそう。
次回、DICTのチームがどんな事件に挑むのか、楽しみすぎる。
(みかんてぃ)

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