福原遥ちゃん主演の“月9”ドラマ『明日はもっと、いい日になる』第2話が放送されたよ!今回は「面前DV」と「ネグレクト(育児放棄)」という、ちょっと重たいけど大切なテーマが描かれてて、見終わったあとすごく考えさせられた回だったの。子どもの前での夫婦げんかが、どれだけ子どもの心に影響を与えるのか、そして育児を放棄する親と向き合う児童相談所の人たちの奮闘がリアルに描かれてて…涙なしでは見られなかった!ネットでも「心が痛い」「子どもの気持ちが苦しい」って声がたくさん上がってたよ〜。
“面前DV”って知ってた?言い争いも心の傷になるんだって…
野乃花ちゃんという10歳の女の子が無賃乗車を繰り返すことで発覚した、家庭の問題。翼と蔵田が話を聞くと、野乃花の家では両親の激しい言い争いが日常化していたことが判明。でも両親は「ただのけんか」と軽く見ていて、それがさらにリアルで苦しかった…。蔵田の「大したことないとは誰の目線?」って問いかけがめちゃくちゃ刺さった。子どもって、大人が思ってるよりずっと色んなことを感じ取ってるんだよね。
野乃花ちゃんのSOSに涙…ヘッドフォンで現実から逃げる姿が切なすぎた
野乃花ちゃんが自分の部屋で、親の怒鳴り声を聞こえないようにヘッドフォンして震えてるシーン…もう涙腺崩壊。小さな体で、どうにもできない大人の争いをずっと我慢してたんだよね。翼が「よく電話してくれたね」って優しく声かけるのがほんと泣けた…。言葉にできないくらいの安心感って、ああいう時にあるんだろうなって思ったよ。
尾碕真花さん演じる夢乃ママの“狂気”にSNS騒然!
そしてもう一つのエピソードで登場した、ネグレクト状態の兄弟・叶夢と奏夢。そしてその母・夢乃役の尾碕真花さんの怪演がすごすぎて話題に!無職のシングルマザーで、児相に怒鳴り込むシーンは怖すぎて鳥肌だったけど、それと同時に「この人も何か抱えてるのかも…」って思わせる繊細さもあって…。Xでも「リアルすぎる」「この人どこかにいそう」って声が続出。夢乃の過去や子どもへの想い、今後さらに掘り下げられそうな予感!
子どもの名前に込めた“夢”の意味とは…?
夢乃の子どもたちの名前、“叶夢(どりむ)”と“奏夢(りずむ)”って、どちらにも「夢」が入ってるんだよね。そこに夢乃なりの想いが込められてる気がして切なかった…。今はちゃんと向き合えてないけど、本当は子どもたちを愛したい気持ちがあるのかもしれないな〜って。辛い現実の中にも、小さな希望や再生のヒントがある感じがして、ぐっとくるものがあったよ。
まとめ
第2話、正直すごく重かったけど、それだけ大事なことを伝えてくれる内容だったなって思う。「面前DV」や「ネグレクト」って普段あまり深く考えないけど、ドラマを通してその深刻さや子どもたちの心の声に触れられたのは大きかった。そして、児相職員たちの真摯な姿にも感動したし、尾碕真花さんの迫真の演技にも引き込まれた!来週もぜったい見逃せない…!
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