横浜流星くん主演の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」、第26回が7月6日に放送されたよ!今回のテーマはずばり“夫婦”。蔦重とてい(橋本愛ちゃん)が“ビジネス婚”から少しずつ本当の夫婦へと近づいていく過程が、もう…尊すぎて泣けた🥺 しかもラストには、蔦重からの超ストレートであったかい“プロポーズ”みたいな告白があって、SNSも大盛り上がり!切なさもキュンも詰まった回、振り返ってみよ〜♡
最初は別々の部屋、まさに“ビジネス婚”な2人
夫婦として一緒に暮らし始めた蔦重とていだけど、最初はまさかの別室生活。蔦重が「力を合わせて店をやりましょう」って言っての結婚だから、気持ちより仕事優先って感じがリアル。でも、ていが実母つよに自分の部屋を譲ることになって、初めて一緒の部屋で寝ることに…!ちょっとドキドキする場面で、手が触れ合っちゃう瞬間とか、お互いの照れたリアクションに“うぶキュン”した人、多かったみたい♡
ていの家出と、本心に迫る蔦重のまなざし
ていは、自分には蔦重を支える力がない…って思い込んで、そっと家を出ちゃうの。でもそれって、蔦重のことを真剣に想ってるからこそなんだよね。寺に向かう彼女を追いかけた蔦重、最初は「部屋を一緒にしたのがイヤだった?」ってズレた解釈してたけど(笑)、ていの「石頭のつまらぬ女です」って言葉で本心を知ると、真剣なトーンに変わるの。そこからの蔦重のセリフがもう…神すぎた😭
「出会っちまった」――蔦重の告白に胸がギュッと
蔦重がていに向けた言葉、「説教めいた話も面白ぇし、縁の下の力持ちみてぇなとこも好きでさね」。そして極めつけは「出会っちまったって思ったんでさ」ってやつ。もうさ、ここまで不器用に愛を積み上げてきた彼が、真正面から気持ち伝えてくるの、たまらんよね?「俺のためだけに目利きした、たった一人の俺の女房」って、そんなの泣くに決まってるじゃん…!
実はていにも“目利きの才”があった!
ていは自分に何もできないって思ってたけど、ちゃんと蔦重の商いに貢献してたんだよね。店で扱う本を“品の系図”でまとめるっていう、めっちゃ役立つアイデアを形にしてたの!家を出る前にそっと置いていったその系図を、蔦重が見て心動かされるって流れもめっちゃ泣けた…。ていの真面目で実直な魅力が、ちゃんと蔦重に伝わってるのが本当に嬉しかった〜!
まとめ
「べらぼう」第26回は、蔦重とていが“本当の夫婦”になっていく過程がじっくり丁寧に描かれた神回だったよね。派手な事件が起きたわけじゃないのに、胸の奥にグッと響く台詞や表情がいっぱいで…。特にラストの告白シーンは、まさに“大河でしか見られないラブ”だったと思う!来週以降の2人の関係にもますます注目しちゃう♡