『19番目のカルテ』第1話 感想|仲里依紗の迫真の演技に涙腺崩壊…松本潤との12年ぶり共演が胸熱すぎた!(ネタバレがあります)

7月13日に放送されたTBS日曜劇場『19番目のカルテ』第1話、みんな観た? 松本潤くんが“総合診療医”っていう新しい医師のカタチを演じるヒューマン医療ドラマなんだけど、初回からもう涙腺が崩壊…!特にゲスト出演した仲里依紗ちゃんの演技が圧巻すぎて、SNSでも「泣ける」「上手すぎる」と絶賛の嵐。12年ぶりに共演した松潤とのシーンも感動的すぎて、もう情緒が大変なことになったよ…!ここではその注目の第1話をじっくり振り返っていきます(ネタバレあるので注意してね♡)。

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全身の痛みと心の叫び…仲里依紗の熱演に圧倒される!

仲里依紗ちゃんが演じたのは、全身の痛みに悩まされる会社員・黒岩百々。検査しても異常なしって言われるけど、日常生活もままならないくらいの痛みに必死に耐えてて、その姿がもうリアルで泣ける…。しかも、たった10分の診察で「異常なし」ってバッサリ言われるとか…そりゃ心折れるよね。仲ちゃんの表情とかセリフ回し、すべてが本当に説得力ありすぎて、観てるこっちまで痛みを感じるレベルだった(涙)

患者と医師、両方が抱える“モヤモヤ”のリアル

病院側も実は大変で、整形外科の若手医師・滝野みずき(小芝風花)も患者対応に苦戦しまくり。患者の横吹さん(六平直政)が、足の骨折で入院してるのに「喉が痛い」と文句ばっかり言ってきて、専門外の症状にどう対応していいか分からない滝野ちゃんの気持ち、すごくわかる…。時間に追われて余裕のない医師と、どこに頼ればいいかわからない患者。どっちの立場にも共感できちゃうのがこのドラマのすごいところ!

松潤演じる徳重先生の言葉に救われた…!

百々の話をちゃんと聞いてくれたのが、松本潤くん演じる徳重先生!「痛みを感じて生活に支障が出ている、それは大したことなんです」って優しく真っ直ぐに言ってくれるシーン、もうダメ…涙止まらなかった…。自分の不調を誰も信じてくれない、理解してくれない中で、こんなふうに言ってもらえたら救われるよね。徳重先生の人間味ある寄り添い方に、これからの展開もますます期待しちゃう♡

慟哭のシーン、仲里依紗の演技が神がかってた

第1話のクライマックス、徳重先生に本音をぶつけて泣き崩れる仲里依紗ちゃんの演技がとにかく凄すぎた!「私の痛みは妄想じゃない」って叫ぶ姿に、観てるこっちも胸が締めつけられて、気づいたら一緒に泣いてた…。そしてようやく下された「線維筋痛症」という診断に、百々が涙を流すシーンでまた号泣…。Xでも「演技うますぎて泣いた」「仲里依紗すごすぎる」と大反響だったよ!

松潤&仲里依紗の12年ぶり共演にファン歓喜♡

ちなみにこのドラマ、松潤と仲里依紗ちゃんは2013年の『ラッキーセブンSP』以来、なんと12年ぶりの共演!当時を懐かしむ声も多くて、「2人とも大人になったね…」とか「久々の共演が胸熱」なんてコメントがたくさん♡しかも、仲ちゃんはフリーになってから初めてのドラマ出演だったっていうのも胸アツすぎる!これだけの演技力でのゲスト登場、「贅沢すぎる」「もっと出てほしい」って声が出るのも納得だよね。

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まとめ

『19番目のカルテ』第1話、まさに“ヒューマン医療ドラマ”の真髄を見た感じだった!仲里依紗ちゃんの演技は本当に圧巻で、全身の痛みを抱えて誰にも信じてもらえない苦しさがリアルすぎて涙止まらなかった…。松潤演じる徳重先生の包み込むような優しさにも心打たれたし、この2人の再共演も感動的で尊すぎた…。次回からも、どんな患者さんとどんなドラマが待ってるのか、日曜9時が楽しみすぎる〜♡