雨上がりの僕らについて第2話・奏くんの悶える姿が可愛すぎて尊死寸前…!(感想)【ネタバレがあります】

池田匡志×堀夏喜のW主演で話題の「雨上がりの僕らについて」第2話が放送されたよ〜!今回は、奏が真城に対して少しずつ心を開いていく様子が超尊くて…キュン死するかと思った!酔っ払った真城の「キスしたい」発言に動揺する奏、その後の布団の中で悶えるシーンは、「可愛いが渋滞してる!」ってSNSでも話題になってた♡今回はそんな第2話をじっくり語っていくよ!

6年越しの再会で気持ちが揺れ動く奏が切ない

学生時代のトラウマを引きずって“恋なんてもうしない”と決めていた奏。そんな彼が偶然入った喫茶店で、かつての親友であり片思いの相手・真城と再会するなんて…運命感じちゃうよね!でも気持ちは複雑で、うれしいはずなのに素直になれない奏のもどかしさがめっちゃリアル。昔の痛みって簡単には癒えないけど、それでもまた誰かを好きになる勇気が描かれてて、ちょっと泣きそうになった…。

真城の「キスしたい」が破壊力エグい…

食事のあと、突然「キスしたい」って言っちゃう真城…その無邪気さがもう、破壊力バツグン!!しかも酔ってるから奏はびっくりしちゃうし、真城も「なんでお酒飲んじゃったんだ〜!」って電柱に頭ぶつけ出すし、可愛すぎてこっちは画面の前で叫んだよね(笑)。ただのギャグじゃなくて、真城のまっすぐな気持ちが伝わってくるから、笑えるのに胸がキュンキュンするんだよ〜!

奏くんの布団ごろごろ悶えタイムが優勝すぎる

おうちに帰った奏が、真城にメッセージ送ったあとにベッドで悶えてるシーンが、今回の“尊さ頂点”って感じ!「今度の休み どっか遊びに行かない?」って勇気を出して誘って、「今度は絶対酒飲まないから!」って返事が来たときの、「それって…キスするってことだよな…」って一人でキャーキャーしてる姿、もう全国の視聴者の母性を大爆発させたよね? 奏くん、ほんとかわいすぎてしんどい…。

脇キャラたちの存在も物語に深みをプラス

すみれ(渡邉美穂)の切ない片思いとか、優しく見守る金森先輩(山田真歩)とのやりとりもいい味出してた!恋愛だけじゃなく、職場や日常のリアルな人間関係が描かれてるのがこのドラマの魅力かも。そして、喫茶店のマスターや真城ママ(霧島れいか)も出てきて、今後の展開に関わってきそうな気配…。ちょっとずつ世界が広がってく感じ、たまらない〜!

まとめ

第2話は、とにかく奏くんの表情がすべてだった!不安、戸惑い、期待、そして悶え…その全部が愛おしくて、見てるこちらも一緒に恋してる気分になっちゃった♡真城のまっすぐさも刺さるし、次回のデート(酒抜き!)がどうなるのか、今からドキドキ。BLという枠を超えて“人を好きになる”ことの尊さが詰まった、心があったかくなる回でした。来週も絶対見逃せないよ〜!