「19番目のカルテ」松本潤の優しさが沁みた…静かに心に寄り添う医師役に感動(感想)(ネタバレがあります)

7月13日に放送された日曜劇場『19番目のカルテ』第1話、観た??
主演は松本潤さんで、なんと医師役は初挑戦!しかも総合診療医ってちょっと珍しい設定。
今回は、ただの医療ドラマじゃなくて、患者の“心の痛み”にも寄り添う感じで、
観ててほんとにあたたかい気持ちになったよ〜。松潤の穏やかなトーンと飄々とした雰囲気が絶妙で、
「こういう役、めっちゃ合う!」って思わず声に出たくらい。
しかもメガネ姿が似合いすぎて、SNSでも「癒やし」「優しい」と大好評だったのも納得!

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松本潤が演じる“ちょっと不思議な医師”徳重晃が最高すぎた

松潤演じる徳重先生は、患者の話をとことん丁寧に聞くタイプ。
初登場シーンから、目線の合わせ方とか声のトーンとか、すっごく自然で優しいの!
第1話では、全身の痛みに悩む黒岩百々(仲里依紗さん)に向き合うんだけど、
「この部屋、まだカーテンがなくて。でも今日は日差しがやわらかいですね」って
何気ない会話から入る感じがもう沁みる…!こういう寄り添い方ができるお医者さん、理想すぎない?

「たいしたことじゃない」って言わせない。徳重先生の名言に涙

百々が「会社を休めない、たいしたことじゃないから」って言ったとき、
徳重先生が「それくらい、じゃありません」って真っ直ぐ言ってくれたの、マジで泣いた…。
誰かにちゃんと「大したことだよ」って言ってもらえるだけで、
心が救われることってあるよね。
しかも、「わからないということがわかりました」って、
“わからない”ことをちゃんと説明する誠実さも素敵すぎて…もう、推せる。

病名がつくことで救われる気持ちもあるんだって実感

百々の病気は、線維筋痛症っていう、診断が難しい病気だったんだけど、
正式に“病名”がついた瞬間、彼女が泣いて喜ぶのがすごくリアルだった…。
「誰にもわかってもらえない」「怠けてると思われる」って不安の中で、
ちゃんと“原因がある”って認めてもらえることが、どれだけ大切かって実感した。
それをちゃんと見つけてくれる徳重先生、すごすぎる。泣けたよ、ほんと。

SNSでも「松潤=癒し系ドクター」の声続出!

放送後、SNSには「松潤の医師役、ハマりすぎ」「丸メガネ似合いすぎ!」「声が優しすぎて泣ける」など
絶賛コメントがめっちゃ溢れてたよ!今までのクールでかっこいい役とはちょっと違って、
今回は静かに包み込むようなキャラクターで、ギャップにやられた人多数♡
「ちょっと変わった役が似合う松潤」って言われてるのも納得だよね〜!

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まとめ

『19番目のカルテ』第1話、じんわり沁みるストーリーで心がほぐれた〜。
松潤の新境地ともいえる徳重先生、マジで癒しの化身すぎて毎週観たいレベル。
患者と真剣に向き合うその姿勢や、言葉の選び方、すべてが優しくて温かくて…。
医療ドラマってちょっと苦手だったけど、これは“人を描く”ドラマだからすごく入りやすい!
次回も絶対観るって決めたし、まだ観てない人には全力でおすすめしたい♡