磯村勇斗くん主演の新ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』、ついに始まったね〜!第1話からめっちゃ考えさせられる展開でびっくりしたよ。テーマは「制服」って一見シンプルなんだけど、そこにジェンダーとか個性とか色んな視点が絡んでて、学生時代のモヤモヤがちょっとフラッシュバック…。磯村くん演じる主人公・健治の不器用さも共感ポイント高すぎて、つい感情移入しちゃった!模擬裁判とか展開も意外と熱くて、地味に泣きそうになる場面もあったよ。
健治が派遣されたのは“合併直後”の高校!
舞台は、男子校と女子校が合併したばかりの「濱ソラリス高校」。そこにスクールロイヤーとして派遣されたのが、ちょっと変わり者の弁護士・白鳥健治。健治自身、過去に不登校だったこともあって、学校という場所に慣れていない様子…。そんな彼が、制服問題をきっかけに、生徒たちとぶつかり合ったり向き合ったりしていく姿がすごく人間味あって、じんわりきた〜。
ズボンとスカートの“逆転”から始まる物語
問題の中心は、ジェンダーレス制服。だけど導入された制服は評判が悪くて、実は生徒の中には着用を拒否する子も…。そんな中で起きたのが、生徒会長の鷹野くんと副会長の斎藤さんの不登校事件!ズボンとスカート、それぞれが逆の制服を着て登校したことから波紋が広がって、不登校に…。その背景がすごくリアルで、「ただ履いてみたかっただけ」っていう斎藤さんの想いに、めちゃくちゃ胸がギュッとなったよ。
模擬裁判という名の“制服裁判”が熱い!
健治が提案したのは、まさかの“制服裁判”。生徒たちが実際に制服の必要性について訴えるっていう展開、なんか青春っぽくてちょっと熱くなっちゃった!生徒も学校側も真剣にぶつかってて、それぞれの主張に納得できる部分があるのがまたリアル。健治の「高校生らしさって何?」って問いには、私もドキッとした…。結局は学校側の主張が通ったけど、それでも話し合ったってこと自体に意味がある気がする!
鷹野くんの告白に感動…ただの反抗じゃなかった!
不登校の本当の理由が明かされるシーン、涙腺ちょっと崩壊した…。鷹野くんがスカートを履いたのは、斎藤さんへの想いからだったなんて…。斎藤さんがズボンを履いたことで誤解されて苦しんでたのを見て、そっと寄り添いたかったんだって。優しさが行動で表現されてて、言葉じゃない想いがちゃんと伝わってくるのが、すごく素敵だった。こういう友情、いいなぁ〜。
SNSでも「リアルすぎて刺さる」と話題に!
放送後はSNSで「学校描写がリアル!」「今の多様性をちゃんと描いてる」「磯村くんの不器用さが良い」って絶賛の声がいっぱい!確かに、最近の学校ってこんな感じなんだろうなって思うし、制服問題ってただの服装だけじゃないんだなぁって改めて考えさせられた。しかも脚本が大森美香さんってとこも納得のクオリティだった♡
まとめ
『僕達はまだその星の校則を知らない』、初回から制服っていうテーマでここまで深く描けるのすごすぎる…!健治の不器用さも、生徒たちの葛藤も全部リアルで、見ててめっちゃ引き込まれた〜。個性とか感性とか、大人になっても大事にしていいんだなって思えるドラマかも。制服裁判の熱さ、鷹野くんの優しさ、全部がじんわり染みた第1話。これは絶対、今後も見逃せない♡