「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」賀喜遥香&筒井あやめのW主演が可愛すぎた♡(感想)(ネタバレがあります)

7月3日からスタートした木ドラ24「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」、第1話からすでに癒し満点だった〜!賀喜遥香ちゃんと筒井あやめちゃんの“ルカルカ”コンビ、ビジュアルだけじゃなくて掛け合いのテンポも最高。幼なじみの2人がじゃれあう姿に「可愛い!」の声がSNSに溢れるのも納得。しかも、テーマが“プラモデル×青春”という一見異色な組み合わせなんだけど、それが想像以上にキュンとくるの。深夜の30分枠にぴったりのゆるさと、じんわり心に残るセリフたち…これは毎週観るしかない♡

“ルカルカ”コンビが可愛すぎる件!

かっきー演じる「タカルカ」と、あやめん演じる「セトルカ」のダブル“ルカ”がとにかく可愛すぎるの♡ タカルカはズボラでポジティブな中の中女子、セトルカは丁寧で知的なちょっとオタク気質の優等生。性格は正反対だけど、2人は幼なじみで、自然体のじゃれ合いがもう最高に癒し!お菓子につられてプラモ部にたどり着くあたりも高校生っぽくてかわいいし、「量産型ルカ」ってタイトルがすでに愛おしいよね。

プラモデル初体験で見せた“青春のきらめき”

第1話で2人が挑戦したのは、あの「量産型ザク」!最初は「これになる未来が見えない…」と戸惑う2人だったけど、パーツをカチッとはめる音に「これ癖になるかも」と、だんだん夢中に。完成後には、タカルカがスマホからラインストーンを外してザクにデコっちゃうシーンも♡ “自分なりの楽しみ方”を見つけていく感じ、まさに青春ってこういう瞬間だよね!観ててなんだか胸がほわっとした〜。

プラモ×人生のセリフが深い…じんわり泣ける!

このドラマ、ただのゆるふわ青春ドラマかと思いきや、めっちゃ刺さるセリフが多いのよ!特に印象的だったのが、プラモ部顧問・よもさんの「量産型が悪いとは思わない」っていう言葉。みんな同じように育っても、少しずつ個性を見つけていく…って、めっちゃ共感したし、ちょっと泣けた。高校生だけじゃなくて、今“大人”してる私たちにも刺さるセリフが詰まってて、まさに癒しとエールの詰まった30分♡

かっきー&あやめんのW主演、間違いなく正解♡

乃木坂46の4期生としても人気の2人だけど、今回がなんと地上波ドラマ初主演!でもそんなことを全く感じさせないくらい、演技が自然でナチュラルで、何より楽しそうなのが伝わってくる♡ 2人のリアルな仲良し感がドラマにもそのまま出てて、「量産型ルカ」の世界観をより魅力的にしてくれてると思う!これはルカルカ沼にハマる人、続出する予感…!

まとめ

「量産型ルカ」第1話は、ゆるっと見られるのに心にグッとくる、そんな理想的な深夜ドラマだった♡ かっきーとあやめんの可愛さと相性の良さに癒されつつ、プラモを通して語られる人生観やメッセージがじんわり胸に残る感じ。このドラマ、ただの“可愛いドラマ”じゃないよ? 見た人の心をちゃんと温めてくれる、そんな優しさにあふれてました。来週もルカルカに会えるのが楽しみすぎる〜!