『DOCTOR PRICE』第2話、鳴木の“闇と執念”にゾクッ…展開が止まらない!(感想)(ネタバレがあります)

岩田剛典くん主演の医療サスペンスドラマ『DOCTOR PRICE』第2話、観た?いや〜今回も1時間があっという間すぎてビックリ!点と点が繋がっていく感覚がクセになるし、登場人物たちの思惑がどんどん交差して、まさに“鳴木マジック”炸裂って感じ♡ 父の死の真相を追い続ける鳴木が、どこまで知ってて、どこまで仕組んでるのか…謎が謎を呼ぶ展開にどっぷりハマってる!SNSでも「今までにない医療ドラマ!」ってめちゃ話題だよ~!

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転職から暴かれる医療の闇…第2話のテーマが深い!

第2話では、消化器外科医の安斎(尾上寛之)がメイン。
療養型病院への転職に成功したけど、「これが本当に自分の求めていた働き方なのか…」って葛藤しちゃうんだよね。
しかも、鳴木の策略であっという間に再転職の準備が始まるっていうスピード感。
スカウト先の双葉記念病院にも夜長(蒔田彩珠)が潜入しちゃうし、
転職支援っていう枠を完全に超えたサスペンスが展開されてて見応えすごかった!

鳴木の目的は復讐?正義?謎めく言動にゾワゾワ…

鳴木って、何考えてるのか読めないよね。
「使えるものは使う」ってあっさり言ってのけるし、優しさなのか冷酷なのか本気でわかんない。
でもその裏には、亡き父の名誉を取り戻すっていう強い覚悟があって…。
3年前の医療過誤事件に関わった患者・銅坂麻衣が今も療養病院にいて、
その病院に安斎を転職させてたってわかった時は、鳥肌だった~!
まるで全部、仕組んでたみたいじゃん!?

信じられるのは誰?夜長の揺れる気持ちにも注目!

今回は夜長ちゃんの葛藤にもグッときた~。
鳴木の正体に疑いを持ち始めた彼女に、石上(三浦貴大)が「鳴木はいつか身を滅ぼす」って忠告するんだよね。
それでも鳴木のそばにいようとする夜長ちゃんの選択が、今後どう響いてくるのか気になる!
労基の臨検の場面では、まもり(成海璃子)とのバチバチもあって、
女同士の緊張感も見どころだったよ~。

過去の記録に潜む違和感…父の死に迫る手がかりが!?

臨検が無事終わったあと、鳴木が安斎から受け取った資料を読み込むシーンがあったんだけど、
ここでなんと、オペに関する“手書きの看護記録”に違和感を見つけるの!
「この筆跡、関係者の誰のものでもない」って、もう完全にミステリーじゃん!?
「父に罪をなすりつけた奴がいる…」って静かに闘志を燃やす鳴木の表情が最高にゾクッときた…。
彼が腕時計を見るシーン、完全に伏線の匂いしたんだけど、どうなんだろ??

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まとめ

『DOCTOR PRICE』第2話は、転職の裏にある医療現場の現実や、人間関係の信頼と裏切りがギュッと詰まってて、ほんと見応え抜群だった!
鳴木の目的が正義なのか復讐なのか、夜長ちゃんはどこまで信じるのか…ますます深まる謎にハラハラしっぱなし!
そして、最後に見つけた“筆跡の違和感”は、父の死の真相に迫る大きな鍵になるはず。
次回も目が離せないし、日曜の夜にピリッと刺激が欲しい人には超おすすめのドラマだよ~♡