「DOPE 麻薬取締部特捜課」第2話、陣内の過去が切なすぎて号泣…!(感想)(ネタバレがあります)

7月11日に放送された「DOPE 麻薬取締部特捜課」第2話、まさかこんなに心にグサグサ刺さるとは思わなかった…。今回は中村倫也さん演じる陣内の過去が描かれてて、切なさと怒りが一気に押し寄せる展開だったよ。一方で、高橋海人くん演じる新人・才木が人質事件の説得に挑む姿も本当に胸アツ。人間ドラマとSFっぽい設定がバランス良くて、ただのアクションドラマじゃない深さがある!しかもラストの陣内の一言に、涙腺崩壊した人、多いんじゃないかな…?今回も考察が止まらない回だった〜!

才木のまっすぐさと、陣内の闇が交差する人質事件

今回のメイン事件は、DOPEに手を出した犯人が人質を取って立てこもるヤバすぎる展開。しかもこの犯人、「宇宙人に医大を邪魔された」とか支離滅裂なことばっか言ってて、観ててゾワッとした…。陣内はすぐに片付けたがるけど、才木が真っ直ぐな正義感で説得に向かうところ、すごくグッときたよね。でもそれだけじゃ解決しないのがこのドラマ。犯人の瞬間移動みたいな能力とか出てきて、「どこまでが現実!?」って頭混乱しそうになるレベル!異能力×捜査の絶妙なスリルがクセになる~!

ジウがヤバすぎて、正体が気になりすぎる!

この回、もうひとつ話題になったのが井浦新さん演じる謎の男・ジウ。最初ホームレス姿で登場したと思ったら、その後は警察官だったり屋台の店主だったり、マジで七変化しすぎ!しかも、陣内に謎の錠剤渡したり、才木のこと探ってる感じもあって、「敵?味方?何者?」ってSNSでもプチパニック状態(笑)。毎回ちょっとしか出てこないのに、存在感ありすぎてヤバいよね。この人、物語の核心にめっちゃ関わってきそうで、次回以降も絶対見逃せない!

陣内の過去が明かされて、涙が止まらなかった…

ラストの衝撃、ほんとキツかった…。才木が「1つ頼みがあるって、何を言おうとしたんですか?」って聞いたときの陣内の返答、「俺もお前と同じだ」ってセリフからの回想が…もう泣けた…。7年前、奥さんが自宅で刺されてて、そのそばにDOPEが落ちてた話とか、もう胸が締め付けられるって…。しかも犯人とされた男はDOPE未使用で即死亡って、不自然すぎでしょ。出産間近の奥さんとの幸せそうなシーンも繰り返し映ってて、それがまた切なすぎる…。そりゃ陣内がDOPEを憎むのも当然だよ…。

「殺してやらねぇよ」の一言に隠された優しさ

犯人が「殺してくれ」って懇願するシーン、普通に観たらスルーしがちだけど、陣内の「殺してやらねぇよ」って言葉、よく考えたらめっちゃ深い…。ただの冷酷なセリフじゃなくて、希望を捨てんなっていう、優しさと怒りの入り混じった本音な気がするんだよね。こういう一見クールだけど実は熱いっていう陣内のキャラ、回を追うごとにどんどん好きになってくる!中村倫也さん、やっぱ演技うまっ!って改めて思わされたシーンだった〜。

まとめ

「DOPE」第2話、スリリングな人質事件に加えて、陣内の重すぎる過去まで明かされて、見どころ満載だったよね。高橋海人くんの真っ直ぐな演技も光ってたし、中村倫也さんの“影を背負った男”の演技はほんと神レベル。ジウの正体も気になりすぎて、考察が止まらないし、回を追うごとにどんどん深くなってく感じがたまらない〜!重い話なのに引き込まれるし、次回も見逃し厳禁だよ、ほんとに!!

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